最も簡単なゲームの作り方【1日で完成・1万回プレイ突破】

2019/11/24ゲーム制作, 創作

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最も簡単なゲームの作り方【1日で完成・1万回プレイ突破】
悩んでいる人

作っているゲームが全然完成しない。
テキトウに完成させても遊んでもらえないだろうし…
簡単に完成できて遊んでもらえるゲームの作り方を教えてほしい!

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

  • 今の自分に作れるゲームにする
  • 短編ゲームにする
  • 作りやすいジャンルにする
  • 素材を借りる
  • 手抜きする部分を決める

私はこの記事の方法で、1日でゲームを完成させ1万回以上遊んでもらえています。

あなたもこの記事の方法を実践すれば、遊ばれるゲームを簡単に完成できます。

 本記事の信頼性

 ドッド工房 (Twitter:@AtelierDodd
 ゲーム制作・創作活動を10年以上継続
 9ゲーム公開16.5万プレイ突破5回受賞
 別名義と合計17ゲーム24万プレイ6回受賞
 ブログは4ヵ月目で月間1.7万PV達成
 PCゲーム・ブラウザゲーム・アプリ公開中!

最も簡単なゲームの作り方【1日で完成・1万回プレイ突破】

最も簡単なゲームの作り方【1日で完成・1万回プレイ突破】

結論から言うと「上手に手抜きをする」です。
上手に手抜きをすれば「クオリティが低い」とは感じさせないものが作れます。

ちなみに私は『N.T.H.』というゲームを1日かけずに完成させました。
そんなゲームですがリメイクも公開し、先日ダウンロード&プレイ数が12,000回を達成することができました。

大体5,000回以上プレイしてもらうには、ある程度クオリティが必要になります。
ですので、それをクリアしたうえで完成できたということですね。

では、どうやって作ったのか?
その『N.T.H.』を例に、順番に説明していきます。

今の自分に作れるゲームにした

今の自分の技量で作れるものにしました。

今の自分に作れないものを作るのには大きな労力が必要になってしまいます。

例えば、2Dゲームしか作れないのに3Dゲームを作るとなれば新たに勉強する必要がありますよね。

短編ゲームにした

10分以内で遊べるゲームにしました。

長い時間遊べるものを作る場合。
それだけプレイヤーをゲームに留められる魅力的要素が必要になります。

しかし、10分以内で遊べるゲームであれば、そこを考える必要がありません。
また、作らないといけないモノも減らせます。

作りやすいジャンルにした

私はアドベンチャーゲームにしました。

アクションやシューティングなどの場合。
キャラクターの動きや軌道なども計算して作らないといけません。
その分、時間がかかります。

アドベンチャーであれば短い時間で作れます。

簡単に探索ができ、且つ雰囲気と演出が良ければクオリティを保つのはそう難しくありません。

また、アドベンチャーは多くの方に受け入れやすいジャンルでもあります。
操作が難しくなく、どんな方でも簡単に遊ぶことができるからです。

中でも私が好きな「ホラー系」にしました。
好きなジャンルの方が、何を大事にすればいいのか分かっているから作りやすいためです。

素材を借りた

自分で作る素材を最低限にしました。

ドット絵を打つには多くの時間を必要とします。
そのため素材サイトから借りました。

音声素材も同様です。

素材サイトはそれ専門で作っている方がほとんどです。
かえって自分で作るよりもクオリティが高いです。

もし素人が短時間で作るとなると、非常に低クオリティなものが出来上がります。

手抜きする部分を決めた

手抜きして良い部分と手抜きしてはいけない部分を分けました。

手抜きして良い部分とは、ゲームの面白さに直結しない部分です。

逆に、手抜きしてはいけない部分とは、ゲームの面白さに直結する部分です。

私はこんな分け方をしました。

  • 手抜きして良い部分…メニュー画面、ドット絵アニメーション、テキスト、タイトルロゴ、タイトル画面の背景、スタッフロール
  • 手抜きしてはいけない部分…雰囲気、プロット

手抜きする部分

メニュー画面

10分以内のゲームであれば、使う必要が無いので無くしました。

後に必要だと思ったら、セーブとロードと設定が弄れるシンプルなメニューを付ければいいだけです。

ドット絵アニメーション

ドット絵を使わず「黒画面+効果音」で代用しました。

かえってその方がプレイヤーの想像力を掻き立てることができるため好都合でした。

テキスト

必要最低限にしました。

『N.T.H.』の場合、主人公が何をしているか分かればいいだけなので、物を調べたときやセリフのテキストは無しにしました。

また、それで大丈夫になるような工夫もしました。
セリフが無いということをあらかじめプレイヤーに伝え、キャラクターの動作と雰囲気だけでゲームを理解してもらうよう誘導しました。

タイトルロゴ

「タイトルがわかればいい」だけなので、ごく一般的なMS 明朝フォントで書きました。

また、プレイヤーがタイトル画面で滞在する時間はわずかなので、こだわらなくても問題はないと判断しました。

タイトル画面の背景

写真を加工したものにしました。

絵を描くと時間がかかりますし、適当に絵を描くよりも写真の方がクオリティを保てます。

スタッフロール

作り手の名前が分かればいいだけなので、黒背景に白文字のスタッフクレジットを流すだけのシンプルなものにしました。
多くの映画はそういうスタッフロールなので、かえって映画のようで好都合です。

手抜きしない部分

雰囲気

雰囲気は「ホラー系」の面白さに直結します。
画面の色調を暗くし、音楽は静かだけど、だんだんとゾクゾクするようなものにしました。

プロット

ゲームは遊んだ後、プレイヤーが経験・学習を得る必要があります。

経験・学習を得られないゲームはプレイヤーにとって面白くありません。

『N.T.H.』は「殺人現場を探索していたと思ったが、実はそこで●●をしていた」「そして、実は他作品◆◆に続く」という内容をプレイヤーは理解、学習することができます。

まとめ:最も簡単なゲームの作り方は手抜きをすること

まとめ:最も簡単なゲームの作り方は手抜きをすること

以上の方法で私は『N.T.H.』を一日かけずに完成させました。

もう一度まとめて書いておきます。

  • 今の自分に作れるゲームにした…自分の技量で可能なものにする
  • 短編ゲームにした…作らないといけないモノを最小限にする
  • 作りやすいジャンルにした…ADV。そして自分の好きなジャンルにする
  • 素材を借りた…自分で作らなくていい。高クオリティ
  • 手抜きする部分を決めた…面白さに直結しない部分はとことん手抜き

この方法は、まだ作り始めて間もない方、どうやって完成まで作り続ければいいかわからない方にもオススメです。

いきなりあれもこれもと作るのは難しいです。
慣れてきてから「面白さに直結しない部分」にも力を入れればいいと思います。

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2019/11/24ゲーム制作

Posted by ドッド工房