ホラーゲームの作り方【重要なことは2つ】

2020/2/19ゲーム制作, 創作

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ホラーゲームの作り方【重要なことは2つ】

こんばんは。ドッド工房です。

ホラーゲームをたくさん制作してきました。

今回は「ホラーゲームの作り方」を紹介します。

ホラーゲームってどうやって作ったらいいんだろう。
なるべく怖いゲームにしたいなぁ。
だけど、どうやったら怖くなるんだろう…

こういった悩みのある方に向けた内容です。

ホラーを理解しないまま作ると、全然怖くないゲームが完成します。
もはやそれはホラーゲームとは言えません。

要点を抑えて、あなたもホラーゲームを作ってみましょう。

筆者(ドッド工房)について

10年以上ゲームを作り続けています。
PCゲーム・ブラウザゲーム・スマホアプリを合わせて9タイトル公開。
総プレイ数160,000回突破。ゲームコンテスト4回受賞。
実況プレイでも多くの方に遊んでいただいています。
私が作ったゲーム: https://atelierdodd.work/game/

ホラーゲームの作り方

ホラーゲームの作り方

ホラーゲームで特に重要と考えられることは2つです。

  • プレイヤーを不安にさせる
  • プレイヤーを緊張させる

プレイヤーを不安にさせる

人は「分からない」と不安になります。
傑作ホラーゲーム『P.T.』の生みの親、小島秀夫監督も「何も情報がない時、人はより恐怖を覚える」とおっしゃっています。

敵がいつ来るか分からないと不安になりませんか?
その他にも…

  • あそこのガラス瓶が落ちるかもしれない
  • 天井の電灯が落ちてくるかもしれない
  • 突然電話がかかってくるかもしれない 等

「かもしれない」がたくさんあると、人は不安になります。

人は不安になるとドキドキして心細くなります。
そして、正常な判断ができなくなり、周りが見えなくなります。

ホラーゲームでは、そういった状況にプレイヤーを追い込みます。
そして、不意打ちをして驚かすのです。

プレイヤーが「かもしれない」と予想していたところからは狙いません。
全く予想外のところから狙うのです。

すると、プレイヤーを大きく驚かすことができます。

不安に追い込む方法

プレイヤーを不安に追い込むためには、下記の要素が重要です。

  • 画面
  • 音楽
  • 物音

画面

色調を青白くさせたり、暗く重い印象を与えるものにします。
遠くが見渡せないようにします。
なるべく現実と接点があるリアルな描写が望ましいです。

音楽

うるさくないものを選びます。
アンビエントがおすすめです。
低音が多めのものを選びます。

物音

なるべく現実と接点があるリアルな音が望ましいです。
そこに誰かがいると感じさせるような音です。

プレイヤーを緊張させる

ゲームプレイ中の多くの時間を緊張させます。

緊張させる方法はたくさんあります。

一例をあげると、ゲーム冒頭で恐ろしい敵を登場させることです。
それもとびきりインパクトを与えて登場させると効果的です。

また後で来るかもしれないとプレイヤーに思い込ませるのです。

その後は定期的にフリの演出をします。
つまり、実際には敵は出てこないが、出てきそうな感じにするのです。

ずっとそれが続くと、いずれプレイヤーは一瞬だけ気を抜きます。
そこを突きます。

そこで敵を出せば、プレイヤーを大きく驚かすことができます。

まとめ:ホラーゲームの作り方を覚えたら早速作ってみよう!

まとめ:ホラーゲームの作り方を覚えたら早速作ってみよう!

今回紹介したのはあくまで私の経験から得た考えです。

ホラー映画などの映像作品を観て深く研究するといいと思います。
U-NEXTなどだと、映画・ドラマ・アニメ等が15万本以上配信されています。
PC・スマホ・テレビで映画を観る際にも良いと思います。

なお、映画を観て研究するときは怖かった部分をメモし、後で見返すのがおすすめです。

どうして自分はあのとき怖かったのか、そこまでにどういう過程があったかを分析しましょう。

こちらの記事も合わせてどうぞ!

RPGツクールMVを使っている方限定。
下記記事で紹介したプラグインを使うとホラーゲームが作りやすくなります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
当ブログでは、ゲーム制作や創作活動に役立つ情報を中心に発信しています。
他の記事もよかったら読んでみてください。
それではまた!

※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

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2020/2/19ゲーム制作

Posted by ドッド工房